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誰も居ない公園
2007年 11月 30日
うちの近所には、
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…誰も座っているのを見た事のないベンチとか


     (← & ↓)





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…誰も遊んでるのを見た事がない滑り台とか (↓)


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…ん? 何だかまるで、合成写真のように見える?…(・・?





…それから名前を知らない別の遊具とか (↓)


a0072316_12201295.jpg…などのある、いつ行っても誰も居ない公園というのがあちこちにあって…

…これは、高度経済成長時代に壮年期だった人たちが作った町なんだな…と思う。
戦後日本を支えた猛烈サラリーマンたちが、将来高齢化社会や少子化社会が来る事など夢にも思わず、同世代のささやかなマイホームの夢をかなえる為に宅地造成した町…その随所に、まるで自然破壊の申し訳のように(?)残された「公園」の大半は、いわば「取ってつけた」公園…なのだ。今では草ぼうぼうになっている所もあり、そしてきちんと手入れされている場所でも、そこに人が居るのを見かける事は滅多にない。

例えば、子供やお年寄りや犬が入り混じり、夜も明るい街灯が点いて、一日中沢山の人が行き来する広場や公園のあるヨーロッパの街、そういうものをイメージして町づくりをするのは、あの時代の彼らには不可能だったんだろうと思う。

でもじゃあ、今の壮年たちは一体どういうイメージを目指してるんだ???…という事が、気になるのですが…

スペインから帰って来て一年目くらいには、その20余年間に一大変身を遂げたスペイン社会と比べて、日本って時の流れが止まってるようだと思った。
四年目の今、いや時は止まってたんじゃない、この間に失われてしまったもの、そして引き続き失われつつあるものが、一杯あるんじゃないか? と思い始めている。

書きかけの記事は、その後もち~とも進行してない!…のですが、ちょっと思いついたので書いてみました。(・・ゞ

…ついでに愚痴:
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by peque-es | 2007-11-30 13:56 | 街、家、道…
つくづくブログに向かない性格?
2007年 11月 24日
最近思ったのですが、つくづくブログに向いてない性格してる。(前から思ってるのだけど、それを「つくづく」って事です!?)

先ずテーマの切り分けがヘタだ。…というか出来ない。
ひとつの事について書き始めると、すぐ他の事に飛んでしまう。
でも何故そこへ飛ぶかというと、それは自分の中では繋がってるからですね?

でAについて書き始めて暫くすると、頭がBに飛んで、Bについて考え始める。
で暫くすると、Cについて思い当たる。
でAからB、BからC…なんていう風に書いて行くと、とめどもなく長い文になって来る。
で、う~む、これはマズイ、読む人には分からないのでは? …というか、読む気しなくなるのでは? などと思う。
(中には、自分で読み返しても「結局何が言いたかったんだ?」と思うのもある…(・・;)

で「A~B~C」の他に、「D~E~F」「G~H~I」…などというテーマもあって、それぞれが微妙な相関関係を成している…(・・?
…なので、ひとつの記事を何とか形だけ仕上げても、自分の中では不完全な感じがして、その記事だけ出すのをためらってしまうのですね。

…という訳で、色んな記事を書きかけていて、どれも一向に結論にたどり着かない…(・・;)
…同時進行で、たまにそれぞれ思いついちゃあ、書いたり消したりしておりますが…(・・ゞ

で要は、無理矢理(?)ひとつづつまとめて行かなくてもいいんじゃないか?と思ったの。

全体がまとまった時、或いは自分が納得できた時点で、出せばいいのではないか?
そもそもホームページの元になった「フラッシュバック・スペイン」は、そうやって書いたものを、ほぼ一挙に出したのだった。
その後、更新がホームページよりもラクなブログというツールを見つけて、試行錯誤しながらやって来ましたが、自分本来のスタイルというものがもしあるとすれば、それは毎日、或いは毎週更新するといった、ブログのそれではないな…

でもブログというツールは便利なので、逆に自分のスタイルに合わせて、それを使えばいいのではないか?…

…というような事を思ったので…元々不定期なブログですが、今後はもっと不定期になるかもしれません。
…でもしかしたら、ある時急に、一挙に記事が増えている…というような事もあるかもしれません!? …(・・?
スペインの生ハムのように長期熟成して、おいしくなればいいのだけれど、結果は我ながら「???」です。

最後に、何とかまとまった記事をふたつ、下にアップしました。でもどちらも、かなりとめどもなく長いです…_(._.)_
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by peque-es | 2007-11-24 12:38 | ≪はじめに≫の替りに幾つか…
コマココ頂上付近…
2007年 11月 24日
…と言って分かる人、どれ位いるのだろうか??
今を去る事30ン年、大学を出る前に取った運転免許。当時、交通法規の筆記試験の為に暗記した呪文(?)のひとつです。
駐車や停車をしてはいけない場所、徐行しなくてはいけない場所などを指していた。でも「頂上付近」はいいとして、「コマココ」の方は何だったっけか? その一文字づつが、そういう場所の頭文字だったんだけど、肝心の意味を忘れてしまった…

この呪文は母に教わったので、作られたのは更にその10年位前かもしれない。

あと「ヒダリコマワリ、ミギオオマワリ」な~んていうのもあった。車は左側通行の日本では、左折は膨らまさないように、右折は逆に余裕を持って回れって事です。これも母が言っていた。余談ながら仮免のテストで、イジワルな試験官に、「左折時に内輪が縁石より1m以上離れていた」として落っことされたので、よく覚えているのだ。

「内輪1m」なんて、普段の教習じゃ一度も言わなかったじゃないかっ!…と思ったのですが、普段の教習では、多分自然に1m以内で左折してたのですね。で試験だから緊張して、縁石を擦らないようにと慎重に回った余り、少し離れてしまったのは認めるけれど、試験管、走行中にドアを開けて何を見てるのかと思ったら、角からの距離を目測してたらしい…目測だよ、目測! 実際に計ったら99cmだったかもしれないのにサ…(゜゜)
ま、当時は合宿して免許を取るなんていうシステムはなくて、教習は1回ごとにお金がかかる。そして試験は、無免許で乗ってた人や、バイクの免許を持ってる人などを除いて、大半の受験者が必ず1回は落とされるという、ミエミエのシステムでした。余談ながら、当時の車はギアが3段まで(ハンドルの横)で、すぐエンストした。勿論パワステなどなく、「クランク」や「幅寄せ」など、半クラッチ(…って言ったっけ?)でやる操作は、女の細腕(?…当時は!)にはかなり大変で、渾身の力を込めなくてはいけなかった。

で何が言いたいのかというと、うちの近所の道を走ってると、どうも最近の車は、コマココ頂上付近にも、ヒダリコマワリ、ミギオオマワリにも頓着してないんじゃないか? 最近じゃ、こういう標語は教えないのだろうか? などと、ちょっと思ったの…

赤信号で停まってると、右左折して対抗車線に入ってくる車、大袈裟に言うと「ミギコマワリ、ヒダリオオマワリ」、ヘタすると擦られるんじゃないかっていう角度と勢いで入って来る車が、異様に多く感じられるのだ。
(…あ! コマココののひとつは「交差点」? きっとそうだ、交差点の手前では徐行すべし、交差点とその付近には駐停車はしてはいけない…と)

そもそも昔はオートマチック車なんてなかったので、交差点や曲がり角に入る前には必ずギア・チェンジして、一段くらい落としたと思うのだけど…最近は、そしてうちの近所では、それまでと全く同じスピードで角を曲がろうとしてる車が多いように見えるのですが、気のせい?
なんか日本では、オートマチック車が圧倒的に増えた分、基本的な運転技術は衰えてるんじゃないだろうか?と思ったりする。
 
そういう自分はどうなんだ?と突っ込まれそうですが、ヘタはヘタなりに、自分の腕でどれくらいの運転ができるか、一応自覚して運転してるつもり。
それはつまり、このカーブはこのスピード(と自分のハンドル捌き)では曲がれないと思ったら、自分の腕で曲がれる程度にスピードを落とすという事です。
でも対抗車線にはみ出しながら曲がって来る車っていうのは、それをしてない訳よね…(・・?
(…あ! は曲がり角のマ?)

今住んでるところは、これまでにも何度か触れてるように、細い道が多く、大半は歩道もなく、そして坂道が多く曲がりくねっている。あっちこっちにカーブ・ミラーが立っていて、でもかろうじてそこに写る範囲を確認しただけでは、迂闊には出て行けないような道ばかりなのだ。

で制限時速は大体30キロ。…という事は…そっか~、スペインだったら、未だ2番のままか!(スペインではマニュアル車が絶対的主流なのです。詳しくは(…詳しすぎる!?)こちらでどうぞ。)…と気がついたので、最近じゃオート車を、時々2番にギア・チェンジしながら走ってる…!?
なんせ軽い車なので(…関係ない?)、下り坂などではアクセル踏まなくても30キロ位すぐ出てしまう。ブレーキを踏みつつ走る事になるので、エンジン・ブレーキを効かせないとブレーキの減るのが早いんじゃないかとか…(…シロート考え?)

上記のような車の他に、歩道のない道の真ん中を、後から来る車に全然気づかないで歩いてるお年寄りとか、見通しの悪い角から飛び出して来る子供とか、散歩中に出遭って挨拶してる犬同士(と飼い主同士)とか、時速を10キロ位(又はそれ以下?)に落とさなくてはいけない要因には事欠かないのだ。

それから「優先権」なんてのもあったと思うのだけど…

例えば坂道で対抗する時、どちらかが待たなくてはいけないような情況になったら、下りの方が待ってあげるんじゃなかったっけ? これもマニュアル車だと、上り坂で坂道発進すると下がってしまう恐れがあったので、上から降りて来る方が停まって上げるって事だったのかしらん?…(・・?

何故かノボリでもクダリでも、又は平坦な道でも、その場の情況や優先権にはかかわりなく、(…更には相手の車種、人種、犬種を問わず?)、いつも待ってあげる方になってしまうのは、何故でせう??…(ドグサイってだけ?)…(・・??

で、譲って貰ったら、普通は挨拶するもんでしたよね?
何の挨拶もなく、こっちを見る事さえしないで、真っ直ぐ前を向いて同じスピードで走り去る車は、何なんだろう…(・・???

他にも、スペインだったら、ドライバー同士でどうしようとしてるのか、何となく分かったのに、日本のドライバーは何をしようとしているのか、こっちにどうして欲しいのか、読めなくて困惑する事がままある。「先に行け」とか、「ちょっと待って」とか、「こっちに行きたいの」とか、ちゃんと分かるように合図して欲しい。「え?、そう来るの?」「…一体何がしたいのだ?」などなど、ひとりでブツブツ言いながら走っておりますが…

スペインでの最後の3年間、オフィスが郊外に移転して、高速道路を使った。スペインの高速道路は制限時速が100キロ~120キロ。マドリッドを出る辺りは、最高時速100キロで最低時速が80キロ。まあ都市への出入り口なので、時に渋滞しますが、そうでなければ最低80キロ以上で走らなくてはいけない。でもその「最時速80キロ」の道路を中古のマニュアル車で走るよりも、「最時速30キロ」の道をオートの新車で走る方が、ずっと難しくて気が抜けない…と思うのだ。

…で、最後に気がついた事: あそっか…この辺の道は全てコマココ頂上付近だったんだ…(・・;)
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by peque-es | 2007-11-24 12:36 | Japón,Japan,Nippon..
13日の金曜日…
2007年 11月 15日
a0072316_1754184.jpg…ではなくて、「13日の火曜日(Martes el trece)」が縁起の悪い日という事に、何故かスペインでは、なっている。

昨日(*)はその、13日の火曜日…

…だったのですが、暑くもなく寒くもないこの時期に、最近の日本では(?)ちょっと珍しいくらいの青空&太陽に恵まれ、前述のプチ・リセット敢行。
(↑その朝の、ウラノタケヤブ)

       …そして、お昼頃の太平洋はこんな風でした(↓)
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こういう海を見ながら、ちょっと洒落たテラスでランチなどしてたら、隣のテーブルからは、「日本じゃないみたい」「日本語の通じる外国だよ」などという声が…

…気持ちは分かるのだけれど、それにはちょっと無理がある…というのも、実はこの海とテラスの間には…
a0072316_23583760.jpg…こういう典型的な日本の自動車道路があったのだ。片側一車線、双方向通行、ひっきりなし…

切り取らないと絵にならない、と思いつつ、あまりに光がまぶしすぎて、デジカメの画面が殆ど見えない。とりあえずこの辺なら道路は写らないだろう…という角度でテキトーにパチパチやった一枚が上の写真。

で次に、どっちからも車が来ない一瞬を狙って、道路も入れてみようかと思ったのだけれど…

a0072316_17553811.jpg←失敗…



  …惜しかった?(↓)

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←これももうちょい…



…ま、仕方ない。日帰りで行ける範囲だと、こんなもんです。

そんな訳で、ひっきりなしに通り過ぎる車をヒタスラ無視しながら、海を眺めて…
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空も眺めて…

     …ついでにトンビも見て来ました。
         (真ん中の黒いもの→)


…でもまあ、日本に帰って来て以来初めて!という位の、爽やかな好天気だったし。

3年ぶりに海を見て、近すぎる車の騒音にウンザリしながらも、海岸線に沿って散歩して…

ck-photoさんのこの空間には及ばないけれど、まあまあの時間が過ごせた感じ。

…その他は省略しようと思ったけれど、1個だけ…
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     …お稲荷さん(→)

何故か、そこにお稲荷さんがあると、行ってみてしまう…のですね。

(*)うかうかしてる内に「おととい」になってしまったので、取り急ぎ…

追記: ぅぐぐ、道路を撮らなかった筈の写真(2枚目)にも、車の一部が写ってたのを、発見してしまった。右下隅、ほんのちょびっとだけど…(2007年11月15日)
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by peque-es | 2007-11-15 01:01 | コーヒー・ブレーク
気がついてみると去年の今頃は…
2007年 11月 11日
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…こういうところに泊めてもらって、



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     …こういう空を見上げたり、


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…こういう街を眺めたり、


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     …こういう裏庭を見下ろしたり、





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    …で、こういうバスで出かけて、



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…こういうところを歩いたり、







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     …又はこういう地下鉄を使って、



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…こういうお店を見つけたり、


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     …こういうところでご飯を食べたり、



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…更には、こういうゴミ・トラックのお兄ちゃんと話したり


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…そして時々、こういうところから日本へ電話かけたり…とか、してたのだった。

3年ぶりのリセット旅行から、早や一年経過。
もしかして秋は、リセットの季節なのだろうか…(・・?
と思ったりして、今年は「日帰りプチ・リセット」などしてみようかと、もくろみ中(…天気予報、外れないでよね…)。

そういえば去年のリセット旅行では、2週間の旅行中、半分くらい雨に降られたのだった。

…合間に(?)会った懐かしい顔たち、順不同…
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by peque-es | 2007-11-11 00:32 | その他、色々、なんとなく…
どらまちっくなるもの…
2007年 11月 02日
ヤフー・ポッドキャストの≪ちょっとスペインの音色 & petitesmusiques≫の登録者数が200人に近づいて来ました。
登録者数が100を越した頃(「プチ・ジャズ100」-このブログでは「久しぶりにプチ・ジャズ…」という記事からリンク)から数えると、ほぼ1日に1人の割合で登録して下さってる勘定になり…
…「ピアノ」「音楽」なんていうタグで検索すると、結構上位に出て来るし…(・・;)
…「作曲」「オリジナル」なんていうタグだと、なんと1番に出てきたりして…(**;)

約3ヶ月間、音楽を全然更新してないのに、ジヮっジヮっと登録して下さった方たち、そして☆☆☆☆☆を付けて下さった方、本当にありがとうございました。_(._.)_

で実は少し前から、そろそろ「プチ・ジャズ200」なんていうのを企画(?)した方がいいのかなあ…などと考えたりしてたのだった…(・・ゞ

で、でも前回プチ・ジャズだったから、今度は久しぶりにアレンジとか?…などとも思ってみたのでしたが、丁度ジャズ課題で、「う~んどらまちっく!」…というのを与えられて、結構のめり込んでしまったので、やっぱりプチ・ジャズになりました。

音楽は感じるもの。
…ならば、頭で色々考えて計画したものより、何かを感じて湧いて来たものの方が、自分らしい気がする…

…という訳で、その結果はこちらでご試聴ください。
音をどらまちっくにするもの、という事について、自分なりに、ちょっとだけ(…ほんのちょっとだけですが!)考えてみた事もあるので、タイトルは「プチ・ジャズ200」ではなくて…「どらまちっくなるもの…(lo dramático...)」という事になりました。
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by peque-es | 2007-11-02 17:45 | コーヒー・ブレーク