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掃除機の[持つとこ]?
2007年 05月 26日
使っていた掃除機が不調となり、掃除機の購入を決意したのだけど…
実は日本に帰って来て家電類を揃えた時、一番最後まで選べなかったのがソージ機なのだ。他の家電類も「要らない機能」が色々付いていて、選ぶのに結構苦労しましたが、お値段その他で妥協しつつ、できるだけシンプルなモデルを選んだのだった。冷蔵庫、トースター、電子レンジ、ちょっと難航したけど洗濯機…だのにソージ機だけ、いつまでたっても、これというのが見つからない…
そもそも「吸い込み仕事率」とかっていうの…あれ何? スペインでソージ機買った時、そんな事を気にした覚えは一切ないのですが、日本のソージ機にはみんなソレが書いてあって、結構重要なデータみたい…(・・?
で例えば1000Wのソージ機なのに、仕事率は500Wとか600Wとか…ソージ機なんて、とにかく使い易くて、ゴミをよく吸ってくれればそれでいいのだけど、その肝心の「吸い込み」がですね、1000Wの製品を買っても、5,600W分しか仕事しないって事なのか(・・??
(…なんかサボってるというか、電気代損してるんではないのか(・・???)
更に、その「仕事率」が500Wと600Wでは、お値段ほどの違いがあるのか(・・????

ナントカ式だとか、カントカ機能だとか、色々書いてはあるけれど、みんな似たりよったりに見えて来るので、最後は値段でテキトーに決めちゃおうと決意して買いに行ったんスが、一番安いモデルにも付いてるヘンなもの…
a0072316_17301399.jpg日本のソージ機のこれ、この取っ手のようなものは、一体誰の発明なんでしょう? 昔お菓子のCMで「持つとこあるよ」っていうのがありましたが、掃除機の持つとこ、少なくとも私にはちっとも持ち易くないんスが…(大体、箒に取っ手を付けるか?って…(・・??????)
掃除機はパイプを直に、両手で持って動かせた方が、腕も手もずっと楽です。更にそのパイプが長ければ、腰を曲げなくていいので腰も楽。その証拠に、業務用でこんな「持つとこ」が付いたのはないんじゃないかしらん(・・??

ま各社、微妙に形が違ってますが…
          これも…                …これも…a0072316_17312754.jpg
a0072316_173212100.jpg

…みんな「持つとこ」あるよ…     a0072316_17311065.jpg
これなんかおまけに、パイプに色んなものがくっついてて重そ~だし…a0072316_17322617.jpg


これなんか非常に持ちにくそ~なんスが…



スペインでソージ機を買った時は、デパートへ行って、テキトーな値段のを選んだだけだった。ほぼ即決。余計な機能は一切なしで、そして「持つとこ」もなし。確か1200W。吸い込み仕事率っていうのは分かりませんが、パワフル且つシンプル。そしてメーカーは日本のSメーカー

ホームページ≪フラッシュバック・スペイン≫の「2.ヨーロッパの田舎」では、あのシンプルで使い易いソージ機を、日本の同じメーカーが、なぜ日本向けには作ってくれないのだろうと嘆いたものだけど、その後段々分かって来た事は、それにはそれなりの理由があるんじゃないだろうか?という事…

例えば、①日本じゃ収納場所が狭いので小さい製品にしなくてはならず…②…という事は大きなモーターを取り付ける事ができない? ③…そもそも家庭用の電圧が100Vと低いのも、パワーに限界がある理由かも? ④…その結果、ソージ機の性能にも限界があり、各メーカー共に「コレ」という決定打がない? ⑤…ので、パイプにも電線通してみたりとか…⑥…その他余分な(?)機能を色々つけて、差別化して売ろうとしている?? ⑦…でも結局大差ない?…というような事なのではないのかと…(・・?????

で結局、とりあえず人から貰った、超シンプルな、でも余り有名ではないメーカーのソージ機を使ってたのです。
そのモデル、「持つとこ」なしでシンプルなのはいいけれど、でも例えば、上の「吸い込み仕事率」っていうの、たった180W。モーターは1000Wなのに。それから吸い込み口の動きが今イチで隅っこの掃除がしにくい。そして、専用の紙パックは普通の店には置いてないので、「…或いは○○社の各社用紙パックをお使い下さい」と説明書に書いてあったのを使ってたんスが、その取り付け方がなんだか決まらなくて…で先日紙パックを取り替えたらフタが閉まらなくなり(!)「仕事率」が更に落ちてしまった…

で、これを機に「普通」の市販品を買う事にしたのですが、でも結局前と同じで中々思うようなのはないんだろうなぁ…と思ってたら、某デパートの通販のカタログに、Sメーカーの超シンプルなソージ機が登場してるではないですかッ! 少なくとも「持つとこ」がないよっ!!

そこで某家電量販店のホームページで探したのですが…上の写真のように、全て「持つとこ」付き…通販のみの製品で、普通には売ってないのか…
a0072316_17333637.jpg…と諦めかけたところで見つけた! 「軽いおすすめ掃除機」の最後のページで、Sメーカー製、紙パック掃除機、8980円也! デパートの通販よりかなり安い…
「吸い込み仕事率」540W。「パワーが強いおすすめ掃除機」のところに出ている5万から7万もするようなモデルと、100Wも違わないじゃないですか? そして何よりも、軽くて持ちやすそうな、この取っ手…じゃなかった、パイプ!
但し、電話で聞くと、その量販店の一番近い店舗には展示されてないとか…

a0072316_18382580.jpgで、こちらその実物。そ、モノを見ずに決めてしまいました。性能的には多分大差ない、使い易さは使ってみなくては分からない、なら使ってみるべし…。
ネットで注文して、コンビニで払って、丸2日で到着。早速試運転してみましたが、前のソージ機に比べてパワーもあり、吸い込み口も使い易そう。腰も曲がらないし…かなり満足。更に前のソージ機を捨てようとして分かったのですが、掃除機って、30センチ以下ならば「粗大ゴミ」料を払わなくても捨てられるのね。で古い方は30センチ以上あるのだけど、新しく買ったのはギリギリ30センチ以下に作ってある…日本でも、中々やってくれるじゃないか、Sメーカー!
ところでこのモデル、2006年8月販売開始って…もしかしてSメーカーさん、≪ちょっとスペイン≫のホームページを読んだ…な~んてこた…ないよね(・・??????

ついでにスペインのデパートまで行って…
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by peque-es | 2007-05-26 00:04 | Japón,Japan,Nippon..
これって…一億総ファミレス化?
2007年 05月 20日
些細な出来事だけど、これってちょっと何だかなあ…と思う事が結構ある。シリーズ化してみようかしらん…??

ま、とりあえず、ひとつ?
食堂街の「うどんやさん」で「○○うどん」を注文したら、ウェイトレスさんがメモを取ってから、「…ご注文を確認させていただきます…」

…え? ここはファミレスじゃないでしょ? あなた、ご注文たって、私ひとりよ、○○うどんひとつだけよ…と目を丸くしてると、若いウェイトレスさん、「○○うどんの暖かいのをおひとつですね?」と言う口調が、いかにも気まずそうだ。分かりきった事を繰り返して聞く恥ずかしさみたいなものが漂ってる。…そうよね、たったひとつの注文なんだから、よっぽどボーっとしてたんでない限り、自分の取った注文に自信あるわよね…

そこで思ったのですが、これはお店が、アルバイトへの教育として義務付けてるに違いない? 1.注文を取り終ったら、「ご注文を確認させて頂きます」と言う事。 2.メモした注文を読んで、最後に「…ですね?」又は「…でよろしいでしょうか?」を付ける事。…とか? 

でも、お客の注文をちゃんと取れる人にそんな事を強制するのは、教育でも何でもないんじゃないでしょか? ついでに言うと、分かりきった注文を復唱して、お客に「これでよろしいでしょうか?」なんて言うのは、サービスでも何でもない! (ファミレスのあれって、注文を間違えた時の責任をお客に押し付けてるような、或いはお客に注文の取りまとめをさせてるような感じがするのって、私だけでしょうかね?)必要な時だけ聞き返すのがサービスで、いつそれが必要な時かを教えるのが教育じゃないの?

こっちは○○うどんを早く食べたいだけなんだからネッ。

「うどんやさん」にミシュランの三ツ星フレンチのメトレのサービスは期待してませんが、だからってファミレスのマニュアルの真似をしなくてもいいんじゃないの?…というか、絶対に真似して欲しくないッ! 「一億総ファミレス化」なんて、考えるだに恐ろしくないですか?

そういえばそのファミレスで、最近ついに声を荒げてしまった。
時々行く近所で唯一のファミレスなのだけど、そこのおばさんウェイトレスさんたち、注文を復唱するのが全然恥ずかしくなさそうで、マニュアル通りにやることに一切疑問を抱いてないみたい。
でも今回声を荒げてしまったのは、その「注文の復唱」ではなくってですね、お皿の下げ方!
食べ終わるや否や、見張っていたかのようにやって来て「お下げしてよろしいでしょうか?」と言いつつ食器を下げて行く、あのやり方。それでいて、こっちが何か頼みたい時には、全然見てないくせに。

まあ「ファミレスだからしょうがないや」と半分諦めてるのだけど、でもどうも気になるのは、そのおばさんウェイトレスさんたちが、「お皿を早く下げるのはいい事だと確信してるように見える」事。そうする事が「いいサービス」で「テキパキとよく働いてる証し」、みたいな雰囲気が充満してるし…

食後の食器はいつ下げるのか? これは飲食店のサービスにおいて、かなりソフィスティケイテッドなポイントだと思うのですが、少なくとも、お客が箸を置くや否や現れて、ソソクサと片付けて行くっていうのは、お客に「早く帰れ」と言ってるようなもんじゃないですか? 「どうぞごゆっくり」と言うのが、いかにも口先だけのマニュアル用語に聞こえてしまう!?

で「そんなのはサービスでも何でもなく、むしろお客に対して失礼な事」なのだと、誰かが教えてあげなきゃいけないのかと思って(笑)、前から気になってたのですが、一々注意するのにもエネルギーがいるもんで、「お下げしてもよろしいでしょうか?」と言われる度に、不本意ながら黙って頷いてたのですね。

それが先日、ついに口に出して言ってしまいました。「いいえっ。ちょっと待って下さいっ」と、怒りのトーンで。
ガラガラの店内で、同席者たちは未だ食事中、そして私も一応箸は置いたけど、食器には未だ食べ物が残っている。一体何を根拠に、お皿を下げに来るのか? しかも「お客が食べ終わるのをちゃんと見ていて、素早く駆けつける私、サービスいいでしょう?」みたいなノリで来られたら、つい「あなた、それは違うわよ」って感じですね。

…でも考えてみると、こ~ゆ~事って、何も飲食店に勤めたり、サービスのイロハを習わなくっても、普通に育てば、ごく常識的に分かることですよね?

私だって別にそう教えられたわけではないけど、分かってるし…!?

…という事は、このファミレスの、おばさんウェイトレスさんたちの、問題は…何なのだろう?

(ついでに言うと、先のウェイトレスさん、定食のお盆に既にかけてた手を慌てて引っ込めて、「大変失礼しました」とかナントカ、早口でモゴモゴ言って、そそくさと帰って行きましたが、断られて慌てるくらいなら、せめて客の返事が終るまで、手を出さないで待ってりゃいいんじゃないでしょか?)
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by peque-es | 2007-05-20 13:37 | Japón,Japan,Nippon..
たまにはね…
2007年 05月 17日
a0072316_1213276.jpg…っと載っけてみた、バンマツリの花の写真…

…なのですが…近い物体を撮る時はどうとか…ちゃんとマニュアル(デジカメの)を読まないとダメな事が分かった?

同じ木に、薄紫から白まで、色んな色合いの花が咲いてるように見えるとこが気に入ってる。

今日はお天気が悪いのがちょっと残念…ん? ウラノタケヤブ(ニタケタテカケタ)のタケは、繁り過ぎて、枯れ始めてるんじゃあないだろ~か?
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by peque-es | 2007-05-17 12:29 | コーヒー・ブレーク
脱「バラエティー」…旧人類? 新人類? ??
2007年 05月 10日
入ったばかりのケーブル・テレビ(「チャンネル・オプション」)でナショナル・ジェオグラフィック(…どうでもいいけど、画面を見るとジオグラフィックって出てくる。ジェオ…っていうのはスパングリッシュかしらん?)にチャンネルを合わせると、人類誕生についての2時間ドキュメンタリーをやってたのでした。見たのは後半の1時間くらいですが…

脱「所謂バラエティ」という事で…いいミステリーのない時は、こ~ゆ~ドキュメンタリーも見るのです。

人類進化の系統樹みたいなのですね。実はこ~ゆ~の、嫌いじゃないのだ。でも逆に、そ~ゆ~の、あんまり好きじゃないという方の為に(?)、ど~ゆ~のか、ごくごく大雑把に説明しますと…昭和レトロの小学校では、「北京原人ジャワ原人が居て、それからネアンデルタール人が居て、それからホモ・サピエンス」というような、言ってみれば「一本道」の「人類の歴史」を習ったと思うのですが、最近では、「人類の系統樹には、実は色んな枝葉があって、もっと色んな「人類」が生まれて、そして消えていったのだった、しかもその内の幾つかは同時代に共存していたのだった」…という事になっておりまする。

昔読んだ本に「ルーシー」というのがあり、それは南アフリカで発掘された、当時「最古の人類?」と言われたアウストラロピテクスの骨格化石(?)発掘にまつわる話。それが発見された時、発掘現場に(?)ビートルズの ♪Lucy in the sk~~y with d~iamonds...という歌が流れていた事から、その「人骨」はルーシーと命名されたそうで…(…あれ? リンクを貼ろうとしてアマゾンで検索したのに、出て来ないではないですか? もしかして絶版? そんな事ってあるのだろうか??)

…手元の本を見ると、「1986年8月18日発行」…(…これって初版??)…3800円也(…こんなに高い本を買ったのか? 我ながら信じられん…)…株式会社どうぶつ社…やっと見つけた!…でもやっぱり(?)品切れだそうです。(…なんでやねん?)

今回、ナショナル・ジオの番組後半を見て分かったのは、この地球に現れて、そして消えていった人類の中には、巨人のようなゴライアスという種類や、逆に小人のようなホビットという種類があった…

…「今の人間の半分くらいの背丈しかなかった」ホビットって、一体いつ頃発見されたの?と思って探したら、2004年の Hot Wired Japan の記事でこ~ゆ~のが見つかりました。
 
…なるほどね、日本の地上波以外にチャンネル・オプションがなかった間の出来事だったのですね…というのも、スペインに居た頃、向こうのディスカバリー・チャンネルで、やはり「人類の歴史」みたいなシリーズを見た覚えがあるのです。多分帰国する直前の、2003年の前半頃ですが…それには未だホビットは出て来なかったのだ。

その時面白かったのは、例えば現人類の祖先達がヨーロッパに達して、ネアンデルタール人と遭遇する場面の再現。初期の現人類とネアンデルタール人を、いずれもメークした現在の人間が演じてたんですが、なんか不思議なロマンを掻き立てられるような、ワクワク感があった。

で上記ホビットですが、この人類も、ネアンデルタール人と同じく、現人類と同じ時代に共存していたらしい。インドネシアあたりで。そして、2つの人類は出遭っていた筈、つまりお互いを知っていた筈だ!という事です。

(…という事は…昔話の「巨人」や「小人」って、やっぱり実在した「異人類」の、遠い無意識の記憶なんじゃないですか?)

それにしても、「ホビット」で検索したら先ず出て来たのがウィキペディアの記述だったのだけど…日本のウィキペディアって、トールキンの童話に出てくるホビットについてしか書かれてないのよね…(…そりゃまあ、そっから名前をとって骨に命名した訳でしょうが…)

で何か関連した記事はないかと、「旧人類」と入れて検索してみたら、出て来たのがこれ…「旧人類(きゅうじんるい)とは1985年前後に登場した新しい価値観を与えた新人類と呼ばれた著名人に対して、昭和戦中以降生まれで1970年代前半から1980年代前半までに登場し各種のエリート的存在であり、若者たちの神々と呼ばれた著名人のこと…」

…あれ? 考古学や人類学の話じゃないですね? 日本の現代の、社会現象の話?(でも、所謂新人類に対して「旧人類」とは言わないって…!?!?!?)

どうも古人類と入れなくてはいけなかったらしい…でも、この記事、4年前の(スペインの)ディスカバリー・チャンネルと比べても、ちょっと内容が古いような…?

同じ時代に生きていた、ホビットと現人類の祖先なんですが、ホビットの方は絶滅してしまった。その理由は、火山の大噴火と、それに伴う地球上の気候の激変だったらしい。
でもその時、ホビットだけではなく、他の生物や他の人類たち、つまり現人類のご先祖さま達だって絶滅の危機に瀕したわけなので…実際、生き残った「現人類の祖先」は、なんと僅かに2000人だったらしい!

つまり今世界中に散らばってる(蔓延してる?)人類の遺伝子を分析すると、僅か2000人のご先祖さまに行き着くという事だそうです。なんか黒人だの白人だの、ヨーロッパだのアジアだの、或いは北だの南だのっていう次元じゃないよ…

…てかあ~た、旧人類だの新人類だのって、日本の20世紀末だけで、言ってる場合じゃ、ないんじゃ、ないですか?
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by peque-es | 2007-05-10 01:36 | その他、色々、なんとなく…