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チャンネル・オプション
2007年 04月 30日
2週間程前に、有料の某ケーブル・テレビに加入してみました。

マンションがデジタル放送時代に対応してケーブル・テレビの導入を決め、それが設置されたのを機に、個人で有料チャンネルにも加入したのであります。

というのも…

…今の日本のテレビって、「所謂バラエティ」番組が非常に多い?
それから日本のテレビの3大テーマって、「グルメ」と「温泉」と「旅」…みたいな?(往々にして、それらの要素が入り混じった「所謂バラエティ」もあったりして?)

グルメに温泉、それに旅もいいんだけど、いつもいつもそれじゃあねえ…

…それから海外ドラマとか海外の番組、チョー少なくない?
昔はアメリカのホームー・ドラマとか、歌番組とか、シリーズ・ドラマも結構やってたと思うのに、ああいうのが日本のチャンネルから消えてしまったのは一体いつ頃?

海外の番組の方が面白いとは限らないけれど、そういうオプションが全然ないというのはちょっと「?」です。そして、そういうオプションに全然触れられないで育った世代が既に大人になりつつある(?)っていうのは、いささかコワイ気がする時もある。

で例えば海外のミステリーとか良質のサスペンス、みたいなものが好きな人間にとっては、ちょっと(かなり?)不満な状態だったのですよ。

で、ケーブル・テレビの感想は後で書くと致しまして…
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by peque-es | 2007-04-30 14:32 | その他、色々、なんとなく…
マドリッドの「路駐」事情、他…
2007年 04月 22日
「マドリッドの一方通行」の記事で引用したHPの長~い記事を、KLE4c さんが読んで、「路駐」についてのコメントを下さいました。
で気がついてみると、あれから数年経った今、市内の殆どに設けられている駐車システムがあるのですが、それについて何も触れてなかったじゃないですか?

ホームページに書いた「路駐のあれやこれや」、今では「古い話」になってるかも?
…と思ったので、去年の11月に旅行した時に撮った写真を、何枚か載っけときます。a0072316_131454.jpg
これはうちの近くの「無料路上駐車場」(詳しくは、恐縮ですが、上記『HPの長~い記事』にあります)だったところのひとつ。今はこんな風に道路に腺が引かれて、有料になってしまったみたい。

この制度、2003年の帰国前に、市の中心部では既に始まっていた。従来の、煙草屋さんなどで売ってた駐車税の納税証明書のようなものに替わって、道端に設置された機械で駐車券を買って、車のハンドルの前とか、外から見え易いところに置いておくといシステムだったのですが…
それが徐々に整備されて来たんだなあ…と思ったけど、駐車券の機械が、この辺には見当たらない…地域によっては、やっぱり煙草屋さんで買うのかしらん??

a0072316_1393623.jpg区画が緑の線で引かれているところ(↑)と、青の線で引かれてるところ(→)があって、その違いは確か、「近所に住んでる人用」と、そうじゃない、いわば「ビジター用」…どっちがどっちだったか忘れちゃったけど…駐車時間帯や駐車料金など、使用条件に、違いがあったと思う。

で、この辺りは、街が出来たのが多分、今から40~50年前。旧市街に比べて、ご覧のように道路も広め、駐車スペースが豊富で、当時は一日中無料だったので、わざわざ駐車場を借りる費用を節約できたって訳です。

今も夜間とか休日は、多分無料だと思うのですが、確かめてません。

ついでに歩道の広さを実感して頂くと…a0072316_13193032.jpg
←ほらね、これ位…でも人が通ってないので、実物大比較ができない?
え~っと…じゃあ…

…もうひとつ。

時差ぼけとハード・スケジュールでヨレヨレになってたところへ、「レンズ豆のスープ」が定食にあるのを見つけて飛び込んだレストランのある辺り(↓)


a0072316_13341872.jpgこの右側に路駐スペースがあって、更にその右側が車道になってる。

通りがかった若い女の子は、ケータイ電話でお話し中?


この少し先を右へ曲がると…
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by peque-es | 2007-04-22 20:01 | スペイン:人、物、言葉…
Pollo asado (ロースト・チキン)
2007年 04月 19日
a0072316_2155248.jpgお皿の上にど~んと置いただけの、味もそっけも、そして付け合せもな~んもないロースト・チキン…ですが、でもまあ今日は、料理じゃなくて食材の話なので…悪しからず。
最初は、買って来た透明プラスチックのパックのまま写真を撮ってみたのだけど、そうするとテーブルの色とチキンの色があまりにも同系色だったもんで、一応お皿に乗っけてみました。

これ、ロースト・チキンのいわば4分の1.「あっさりハーブ味」というので、もも1本380円、手羽の方だと300円。手羽の方が胸肉がくっついて来て量が多い気がするのだけど、何故かももの方が高い。ま、個人的にはももの方がいい味ですが。

マドリッドじゃこのロースト・チキンが、色んなところで買えたのだ。スーパーの中の鶏肉屋さん、専門店、調理済みの料理を売ってるところ、などなどで、鶏一羽が500ペセタから700ペセタくらい。日本円にすると500円前後の感覚。今は物価が上がったのとユーロの上昇で…感覚的にはやっぱり千円を超えるような感じになって来てるんでしょうか?

でも私が居た2003年位までは、大体上のようなお値段。安くて便利な庶民のご馳走。と言っても、そんなに特別な料理ではなく…なんせ材料は安い鶏肉です。ローストの手間がかかるので、ちょっとご馳走…みたいな感じ。それを既にローストして売ってくれるんだから、文句ないじゃない?
店によっては、一羽を適当なサイズに切り分けてもくれた。それを冷凍しとけば、いつでもメーン・ディッシュになり、更にカレーに活用したりもできる。骨付き鶏肉入りカレー。肉を煮込む時間と手間が省け、そしてそれも又冷凍できるので、ひとり暮らしには便利な食材だったのです。

それがね、日本に帰って来ると、ないじゃないですか?
(…メニューのレパートリーが、ひとつ減るではないですか?)

先ず日本じゃロースト・チキンって、クリスマスの時しか売ってない…
ちなみにスペインでは、クリスマスなどのご馳走には、もっと普段食べられないご馳走を食べる事が多いです。七面鳥、子羊などのローストだとか、海老や蟹などの高級魚介類だとか…

それにクリスマスの時に出るロースト・チキンも、日本じゃ何故かテリヤキ味で、イメージがちょっと違うのよね…
…ヤキトリやスキヤキ、そして煮物やカツどん、それに魚のテリヤキなどが「テリヤキ味」なのは理にかなっているし(?)、嫌いじゃないんだけど、ロースト・チキンが甘いっていうのはどうも、調子が狂うとでもいいましょうか…シンプルな塩味の方が好きなのよね。だのにテリヤキ味…

…と思っていたら、同じような好みの日本人が増えたのかどうか、3年くらい前のクリスマスに、近所のスーパーで塩味の「ハーブ焼き」チキン発見! モモを数本買って来て冷凍した。

以後、クリスマス・シーズン以外でも、たま~に見かけるのだけど、問題がひとつ:
外側は焦げてるのに(時に焦げ過ぎてマックロなのも…)、中まで充分に焼けてない! ローストというよりは「炭焼き」「あぶり焼き」のイメージなんだな、やっぱり…

じっくりジワジワ、外側はこんがりと、そして中は、肉が骨からスッと離れるくらいによく焼くという「ロースト」のワザが、未だ平均的日本にはないのだなあ…と思っていたのです。

そして近くのスーパーでは、そういう「焦げ生チキン」も出てない日の方が多い訳でして…レパートリーがやっぱり足りない…

…と思ってたところで発見! このお店、隣の駅の大型店舗の中に入ってる肉の専門店で、ロースト・チキンが年中出てる! スペインでよく見た、あのロースト・チキンがグルグル回ってる機械が置いてある!

更に更にッ! 和風(つまりテリヤキ味?)と「あっさりハーブ味」の2本立て! いつ行っても塩味のロースト・チキンが買えるじゃないですかッ!!
そして鶏一羽丸ごとの他に、「もも」と「手羽」の部分、つまり4分の1づつでも買えるのは、最初に書いた通り。

ローストなので、普通お惣菜として売ってる「鶏のから揚げ」や「チキン・カツ」に比べてヘルシーだし、店はちょっと遠いけど、何本かまとめ買いして冷凍すればいい。
まあスペインのに比べると、やっぱり中が今イチ焼けてなくて、骨離れが悪い(特に分厚い胸肉の辺り)感じなのですが、電子レンジで再加熱したりとかして…加熱時間その他、ただ今実験中。
いずれにせよ「テリヤキ味」や「焦げ生チキンのあぶり焼き」に比べると大進歩じゃないですか? (…メニューのレパートリーひとつ、リカバリーできたじゃないですか?)

あ、スペイン語では pollo asado (ポージョ・アサード)と言います。pollo は「鶏肉」、asado は asar (「焼く」、「ローストする」)という動詞の過去分詞。ランチ(定食-menú del día)などのメイン・ディッシュとして、1羽の半分(medio pollo asado)、又は4分の1(un cuarto de pollo asado)が出て来る事もある。半分っていう時はまあ、小さめの鶏? 4分の1だと、写真のようなもも1本とかが、付け合せ付きで出て来る訳ですね。
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by peque-es | 2007-04-19 18:56 | スペインふう家庭料理
マドリッドの一方通行
2007年 04月 15日
「コーン?」の記事のコメントで出た、マドリッドの一方通行の話ですが…a0072316_232695.jpgこれはマドリッド及びその近郊で車を運転する為の道路地図[GUIA - CALLEJERO DE MADRID (con 23 municipios)]…多分10年位前の版。
今マドリッドで進行中の一連の大工事(「マドリッド工事中」)が終ったら、多分役に立たなくなる?
でも、パッと開いて出て来たこのページの辺りは、かなり前に出来上がってる地区なので、多分変更ないでしょう。
でもちょっと見えにくいから、少し拡大…
a0072316_235954.jpg
通りに矢印が書き込まれてるの、見える?
縦の通りも横の通りも、一本おきに同じ方向の矢印が付いてるんだけど…写真をクリックして頂くと、もう少し大きくなります。 
今じゃ分厚い本を買わなくても、インターネットで色んな道路地図が見られる。たとえば、このサイトで、CALLEJERO Y PLANOS URBANOS の provincia と localidad の欄にいずれも madrid と入れて、この地図の中の通りの名前をどれか、例えば Juan Bravo という通りが上の方のメトロのマークの近くにあるの、見えます? Tipo de vía のところで calle (通り)を選んで、その右にこの juan bravo という名前を入れて…ついでに番地 (No)として 40 くらいを入れ、紫色の BUSCAR (検索)というボタンをクリックすると、同じ辺りの、もう少しピントの合った(?)地図が見られます。a0072316_2363167.jpg
え~と…この矢印が一方通行を表しているという事が言いたかったの。この写真に出て来る範囲で、双方向通行なのは、右上を斜めに横切ってる Francisco Silvera という通りくらい…と思ったけど、水平方向の通りでもう2本(Juan Bravo 通りと José Ortega y Gasset 通り)、双方向通行のがありました。それから右下にちょっとだけ見えてる斜めの通り(多分 Alcalá 通り)もそうですね。
それ以外の道は全て一方通行で、一本おきに同じ方向に走るようになってるの。
なので、インターネットもカーナビもなかった頃は、マドリッドを車で走ろうと思ったら、こういう道路地図が不可欠だったのです。徒歩、或いは地下鉄などで行ったことがあっても、車で行こうとすると、同じ通りを同じ方向に進めるとは限らない。ひとつ隣の道を行って、目的の番地を過ぎた辺りで曲がって、反対方向から入って来ないと行き着けなかったりするのです。
でもね、19世紀以前の建物も残ってる旧市街を少し外れると、通りはこんな風に縦横規則正しく並んでいるので、コツを覚えれば結構簡単。路線バスなども、例えば行きはAという通りを走って、帰りはそれと平行したBというオトナリの通りを走ったりするのですね。

この地図で見える辺りの通りは、狭い道でも、「コーン?」の記事に写真を載せた道の、歩道の巾は倍以上、しかも邪魔な電信柱はなくて…そして車道には左右に路駐スペースがあって、その間を車が走れるくらい広い。この辺のインフラの差が、社会生活や、ひいては経済活動に与えている影響の大きさについて、最近つくづくと感じる事も多いのですが、長くなるので、それについては又別途。
広い通りになると歩道は更に広く、街路樹が植わっていて、道路は大体3車線くらいはある。それでも一方通行!

ひとことで言うと、スペインの交通規則や道路標識は、ごく平均的ドライバーを頭に入れて出来ているのだと思う。
運転免許っていうのはまあ、取ろうと思った人は大体取れるでしょ? それは言い換えれば、特に頭が良くなくても、ひときわ真面目でなくとも、人より優れた反射神経や運動神経の持ち主でなくても、判断力が今イチでも、それでも免許は取れるという事なのです。
つまり、「運転がすごくうまくて規則をきちんと守れる」人でなくとも、運転し易いような、従って相対的には事故を起こしにくいような道になっている…という事じゃないかと思うのだ。
日本の道路標識や交通ルールは逆に、運転技術も道徳観も、平均以上の人を想定して作られてる(…結果として、守られてない…)んじゃないかと思う事多々あり…

速度制限なども、スペインじゃ大体、ドライバーがオーバーするのを見越して決めてるような…? たとえば高速の出入り口などで、技術的には80キロで曲がれるカーブに、60キロ位の制限が付いてる。それは、「平均的ドライバー」はそれ位オーバーしてしまう事があるのを見越して、サバを読んでるんじゃないかと思うのですが…???

但しロータリーに関しては、友人のあるスペイン人に言わせると「あれは紳士の国イギリスで産まれたもの、紳士じゃないスペイン人には向いてない…」…ロータリーが渋滞すると、時々ニッチもサッチも行かなくなるのは確かです…

その辺の事は、ホームページちょっとスペインの≪フラッシュバック・スペイン≫の「10.車」の章にも書いてあるのですが、か~な~り詳しく書いてある(つまり長い!)ので、読まれる方はそのおつもりで!

尚、車の運転自体は、日本人よりスペイン人の方がうまいかも…私が勝手に思ってるだけですが、リンボー(林望)先生という方が書いた「ホルムヘッドの謎」という本の中でも、先生のイギリス人の友達が「ラテン系は運転がうまい」と言った、というエピソードが紹介されてます。イギリス人がそんな風に言うって、ちょっと面白くない?
そういえばリンボー先生も、その本の中で、イギリスの道路事情について、図入りで延々と説明されてましたね…
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by peque-es | 2007-04-15 00:11 | 街、家、道…
コーン?
2007年 04月 07日
これ、何の写真だか分かる?
a0072316_23445425.jpg
時々車で通る道に、半年くらい前から置かれたコーン…って言っても、コーンの形はしてないから…何て言うんだろう???
コーンって言うのはスペイン語で cono って言うくらいで(?)「円錐形」のもの。これは強いて言うならシリンダー(円柱)?(…それとも角柱だったかしらん?)…信号の向こうの道の左側に並んでる、オレンジ色のものがそれです。写真に撮れたら記事にしたいと思ってたんだけど、なんせ車で通る道。運転中に写真を撮る事はできないし、車をどこかに停めてワザワザ写真を撮りに行く時間はないし…と、半ば諦めていたのだけど、ダメ元でカメラを持って出かけた日、偶然信号でストップ。慌ててバッグからカメラを取り出してシャッター切ったら、一応写ってるではないですか?
a0072316_2315584.jpg更に何とっ! 次の信号でもストップ! スピード調整した訳ではないけど(…ちょっとしたかな?)
で、もう少し良く見える写真も撮れてしまった。
こんな風に、シリンダー状のコーン(?)が、道の片側のところどころに置かれたこの道は、いつかの記事(「街になれなかった町(補足)」)で書いた、新駅へのメーン・ストリート。元々は住宅地の中の普通の道だったのが、新しい電車の駅が出来て、そこへ向かう車の通り道となってしまった、そして今までに何度も「一方通行にしよう」という案が出ていて、でもそれが最後のところでポシャッている道です。
a0072316_1220256.jpgここの赤信号、思ったより長くて、待ってる間にもう1枚パチリ→
丁度カートを引いて通って下さった方のお陰で、この狭い道の狭い歩道と、その随所に立って更に歩道の巾を狭くしている電信柱の実物大比較もできてしまった!?

最初の写真を見ると分かるように、この道の制限速度は30キロ。そして道幅は、かろうじて車が対抗できるくらい。事故が多いらしく、どころどころに注意書きや「速度落とせ」の表示がある。
まあ時速30キロだと、大事故になる事は少ないとは思いますが、スクール・ゾーンでもあり…通りを一方通行にして接触事故を減らし、運転し易い道にしよう(?)という動きがかなり前からあるのは、前の記事に書いた通り。
そしてそれが、「一方通行になると車が今よりスピードを出すようになり、騒音が増える」という反対意見によって、日の目を見ないでいるというのも、前の記事に書いた通り。

民間資本先行の街づくり(?)で、マイホームの為に買った土地が、たまたま、その後出来た新駅への「メーン・ストリート」に面してしまった。これは何というか…「運命」のようなもので、仕方ないんじゃないでしょか? その分「たまたま」便利になった訳でもあるし…
自分の買った土地、或いは元から住んでたところが、「たまたま」寂れて不便になってしまった人の方が、その何倍もいる訳だし…

両親の家は、新駅から歩くと15分余り、この「メーン・ストリート」からは一本外れた通りにある。その自治会では、過去に何度も、「この道を一方通行にする」事についてのアンケート(?)が取られている。過去に何度もというのは、アンケートの結果「一方通行」が見送り」となっても、暫くしたら又その案が再燃するから?…でしょうね。 
で段々と「一方通行」に賛成する自治会が増えて来て、3,4年前のアンケート(?)では、遂にこれらの写真に写っている辺り(駅から5~10分)の自治会でも「一方通行賛成」となって、や~っと日の目を見るか?というところまで来たのに、噂によると、最後に、この通りを通行する必要が殆どないと思われる、更に駅近にお住まいの方の強力な反対によって、やっぱりポシャッてしまったという経緯があるらしい。

…その3年後に忽然と現れたコーン!
いや、最初はね、ごく普通の、工事の時などに使われる合成樹脂(?)のコーンが数個、置いてあったのですよ。でもご覧の通りの道幅でしょ? 多分、対向車を避けようとして道の端に寄る車によって、ひっきりなしに弾き飛ばされたのではないでしょか? 底面積が大きいから、白線よりはみ出しちゃってたし…
でね、暫くしたら、このような金属製のシリンダー状コーンが、白線の上にボルトで止められた…という次第。

でもサ、こんな事したって、この歩道を乳母車や車椅子が通れるようにはならんのよ…
車には確かにプレッシャーがかかるんだけどね…皆それを避けようとして、道の真ん中に寄って運転してる…で対向車とはコーンのないところですれ違うようにスピード調整…したりなんかして…対向車のない時には、コーンのないところでは逆にスピード上げたりもするので、一体どういう効果があったのやら…???

でキワメツキは、最近実家の自治会に回って来たというアンケート:
この道の歩道の巾を今の倍くらいに広げよう…って、そりゃ結構なお話ですが、車道はどうすんの?って言ったら、今のまま、つまり双方向通行のままなんだそうです。

今でさえギリギリやっと対抗できる、この道幅で、ですよ。それが更に、この歩道分くらい狭くなって、どうやって双方向通行なの?

その前に、この醜い電信柱どもを、何とかして頂けないもんでしょか?

実家では、今回のアンケートには「反対」と答えたそうです。だって全然意味が分からんもんね…

それとも「反対」多数を以てして、「一方通行反対派」に意見の再考を促すというような…深~いウラでもあるんでしょか???
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by peque-es | 2007-04-07 23:16 | 街、家、道…
スペイン語の挨拶: さようなら、でも、こんにちは?
2007年 04月 02日
前の記事に、ホームページのl「スペイン語ひとくち知識」の目次からリンクを貼ろうとしていて…ナントッ! 昨年の8月にほぼ書き終わって、でもアップしてなかった記事を見つけてしまったではないですか?
その名?もさようなら、でも、こんにちは?と言って、スペイン語の挨拶について書こうとしてたのだった。折角なので、リンク先にアップしました。
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by peque-es | 2007-04-02 22:53 | スペイン:人、物、言葉…
春はあっという間? 
2007年 04月 01日
「春は曙…」と言ったのは、確か清少納言?
でも平安時代の春と今の春って、大分違うんじゃないだろうか?

スペインから帰って来て、毎年この季節になると思うのは、「春はあっという間」!a0072316_18415528.jpg
多分今日あたり、あちこちのブログに桜の写真が載るとは思いますが…

これはうちのすぐ近所…
先週末には未だ咲いてなかったのよね…
それが「あっという間に」咲いて、満開になって…
で今度の週末にはきっと、もう散ってるのよね…

おまけに今年は、暖冬の終わりに寒波が来て、気象庁が桜の開花予報を間違えて…
でや~っとあったかくなったと思ったら今度は一気に20何度の陽気になったり…

スペインに居た間中、スペイン人たちに、「日本は気温や気候の変化がこんなに激しくないの。春と秋がもっと長いの。」って説明してたのに、最近の日本、合服を着る日が少なくて、ちょっとスペインみたい…??

でまあ、一気に春になっちゃったので、ちょっと機を逸した感じもするのですが、「春眠暁を覚えず」っていう諺のスペイン語版(?)について書こうと、思ってたのです。a0072316_1921174.jpgそもそも「春眠暁を覚えず」状態になるのは、春が来る頃になると色んな体調の変化があって、それは人間に限った事ではないという話を読んだ事があるのですが…

本のタイトル、忘れちゃったんだけど、確かヨーロッパのどっかの国の森で、ある時狩人が狩の途中に、どうにもこうにも眠くてたまらなくなり、ひと休みして眠った。で目が覚めてみたら、目の前に、兎だったか鹿だったか、とにかく「獲物」が、やはりどうにも眠くてたまらなくなって寝ていた…というようなエピソードが紹介されていた。
で著者によれば、例えば寒い冬の間「冬眠」する動物がいるけれど、冬眠しない動物にも同じような生理が受け継がれている。春、暖かくなってそろそろ冬眠から起きるかと出てきたら、又寒さがぶりかえしたりする自然を警戒して、「未だほんとの春じゃないかもしれないぞ、用心しろよ」と体が言ってるのだ…というような話だったと思うのですが…すみません、ウロオボエで。

a0072316_193163.jpgとにかく春先になると疲れが出たり、春に体調が狂ったりというのは、かなり共通してるようなのですね。少なくとも冬のある国では。

でスペインですが、春先の眠くてたまらない時期の体のだるさをズバリ、fatiga primaveral (春の疲労)という言葉で表現する。それから春は体調が狂い易いというのを Primavera altera (春は変調させる)と韻を踏んで言う諺もある。

韻を踏むと言えば、Abril aguas mil (4月は水が千)なんていうのもあったっけ…意味は「4月は雨が多い」という事ですね。さしづめ「春の嵐」?

そういえばイースター(…スペイン語ではセマナ・サンタ-Semana Santa-聖週間、聖なる週って事ですね…)の頃のスペインって、いつも寒さがぶり返したり、雨が降ったりする事が多かった。今年のイースターは確か今週辺りと聞いた気がするけど、果たしてお天気はどんなでしょう?

ん? こ~してみると…日本とスペインの気候って、結構共通点があったりする???

でも…「Hasta el 40 de Mayo, no guardes el sayo (5月の40日までは外套を仕舞うな)」というのもあって…
5月40日というのはまあ、6月の10日くらい?
とにかく、その頃までは、いつ又寒さが戻るか分からないと、ちょっと誇張して言ってる。
sayo (サージョ)は Mayo (マージョ-5月)と韻を踏むためで、冬の外套、つまりオーバーには、普通の会話では sayo ではなく abrigo ((アブリーゴ)という単語を使う。

…6月の10日っていうと、日本じゃそろそろ梅雨に入ろうかって頃で…衣替えも済んでる?
まあ湿気と夏の日の長さになると、日本とスペインじゃ、やっぱり違うよな…
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by peque-es | 2007-04-01 20:00 | その他、色々、なんとなく…