カテゴリ:≪Profile≫の替りに幾つか…( 7 )
横丁の≪ちょっとスペイン≫
2008年 09月 20日
追記: 横丁の≪ちょっとスペイン≫のサイトは近々閉鎖する事にしました。プロバイダーの広告に関する方針が変ったのが主な理由です。代わりにオリジナルのホームページ-右にリンクがあります-を少し見直して整理しました。
以下の記事はサイトの開設時に書いたものですが、読み直してみるとそれ以外の事も書いているので、サイトへのリンクを外して残す事にしました。2011年11月6日)


≪横丁の≪ちょっとスペイン≫を作るに当って) 

20年以上住んだスペインを離れて日本に帰って来たのは、2003年の夏の終り。

スペインに住んでいた間の思い出や、その間のスペイン社会の変化をまとめて、それを≪フラッシュバック・スペイン≫と名付け、それを元にヤフーのジオシティーズでホームページを立ち上げたのが、その一年後ぐらい。

その後付属の(?)のジオログに≪玄関≫を作り、でも玄関狭すぎて書ききれない事が多く…(・・;)いつもドタバタ…
でエキサイトに≪別荘≫を作り…
それを引越し、ハンドル・ネームを変え、ついでにホームページのタイトルも変え…
その内ジオログに音楽が載せられるようになって、これを音楽ブログに変え…ず~っとドタバタし続け…(・・;)

…その他様々な試行錯誤を続ける内に、気が付くと、ホームページの元になった≪フラッシュバック・スペイン≫以外の部分は、いつしか全てブログになってしまっていたのだ…009.gif

…でこの度、≪フラッシュバック・スペイン≫だけを、独立させてみる事にしたのだった。

題して 「横丁の≪ちょっとスペイン≫」: unpocospain.yokochou.com 041.gif

以上、比較的最近お知り合いになった方も多いので、今までの経緯(…という程のものじゃ、ないんで、ない? ドタバタしてたってだけで…)をちょっと要約してみました。(・・ゞ

大人になってからの人生の3分の2を過ごした(2003年当時)スペインで培ったモノサシは、そう簡単には変えられない。帰国当初に感じた日本社会の色々な矛盾は5年経った今も殆ど変らないか、むしろ時間が経つほど、日本社会の閉塞感が増してるような気もする。

日本では最近、昭和レトロなどと言われて、昭和が一種のブームのようだ。(…それとも、もう過ぎた?)
今と比べると格段にモノが少なく、貧しい社会だったのに、今とは別の豊かさがあった昭和…ってイメージですかね?039.gif

ところで極私的には、昭和レトロと呼べるのは昭和30年代まで、或いは東京オリンピックまでって感じなのだけど…(これ、前にも書いたような気がするのだけれど、記事を探すのがメンドーなのでリンク省略…)…少し前にあるテレビを見ていて、ふと、人間死ぬ時には、それまでの人生の全てが走馬灯のように駆け巡ると言うけれど、自分が死ぬ時には、一体どんな光景が思い浮かぶのだろう? …というような事を考えていたら、やっぱりスペイン、中でも初めてスペインに行った1980年頃の光景とか、浮かんで欲しいよな…

…それから、四国の田舎町で過ごした子供の頃、つまり昭和30年代の幾つかの情景とか?

…な~んて思ってたら、ヒラメイた(?)のですよ!

初めて行った頃のスペインは、いわばスペインの昭和だったのではないか? (これも前に書いた?)

フランコの死後、民主化の道を歩み始めたばかりの80年代のスペインは、ある意味日本の戦後と似てるところがあったのかも知れないし…

最初はほんの思いつきだった「スペインの昭和」という表現が、段々真実味(?)を帯びて来た。

そしてEC加盟から1992年のバルセロナ・オリンピックとセビージャ万博の開催に向けて、スペインとスペイン人たちは、猛ダッシュで走って行ったのだ…
で知らない内に、自分も一緒に走ってた…(・・ゞ

フラッシュバック・スペインは、そんなスペインとスペイン人を、たまたまその中に居た日本人の目から捉えた記録です。
元々読み物として完結(?)していたので、ブログになった部分と分けて独立させてみた…ってとこですが、今後どうなるかは未知数…(・・;)

ところでスペイン人、今の日本人がもしかして、昭和のどこかに置いて来てしまった大らかさのようなもの? を、しっかり持ったまま走ってたような気がするんですが…(でもしかすると未だ走り続けてる?)…

それはたまたま幸運にも、自分がそういうスペイン人たちと出遭ったって事なんでしょうか?

…もしかして、もしかすると、自分の人生は、日本とスペインで「昭和を2度生きた」ラッキーな人生?(…これも確か書いた…)…などと思いつつある「ちょっとスペイン」の≪フラッシュバック・スペイン≫が、読んで下さる方の心のどこかに響けば幸いです。

最後に peque というハンドル・ネームは、スペイン語で「小さい」を意味する pequeño(a) の省略形でもあり、そして≪ちょっとスペイン - Un poco Spain -≫というサイト名は、スペインという国、そして「人」を知って頂くための、ひとつの小さな切り口になれたなら…というコジツケです。(・・;)

とはいうものの、このサイトは、それを作ってる人間が、たまたまスペインに長く住んでたというだけの、ごくごく私的なホームページ。中にはかなり長い文もありますが、専門の研究者として書いているわけではない事をご了承下さい。。

というわけで、≪フラッシュバック・スペイン≫は「読むホームページ」です。
「長いの読むのヤだ」という方のために、特に長い章には、最初に「時計」をつけてお知らせ(?)しておりますので、ヨロシク…(2008年の夏の終り045.gif
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by peque-es | 2008-09-20 13:23 | ≪Profile≫の替りに幾つか…
運命論者
2008年 07月 03日
a0072316_13491561.jpg久しぶりに写真をアップしたと思ったら、なんか生活臭漂うムサい写真ですね…

いやね、今朝この帽子とTシャツで、イザ歩いて行かんっと出かけたら、家から僅か1分くらいのところで木陰がザワザワ…と思う間もなく、姿の見えぬトリにオシッコひっかけられてたのであった、ムギュ。021.gif

今年買った帽子と、昨日洗ってアイロンかけたばっかのTシャツ~!

で戻って脱いで、帽子とTシャツに洗面所で応急処置を施しておいて、別の帽子に別のシャツ、更に歩きは挫けたので車で出かけて行って、戻って来てから、すすいで干した、の図…

事が起こった時には、何だか丁度その時考えてた事にケチ(…じゃなくて他のモノ?)が付いたみたいで、暫し凹んだのだけれど…

…この帽子、どうやって干すべ…と考えてる内に気分転換? (結局こう干しました。形が整って一石二鳥?)
ま、人生万事塞翁が馬、何がどう回り回って、どういう結果に結びつくか、分からないではないか? と思い直し…045.gif

…で、こないだから書こうと思っていた事を思い出したである。

スペインで就職して数年目、留学時代に一緒に旅行をしたイタリア人の友達が訪ねて来た事があった。旅行好きで、しかも一人旅の大ベテランの彼女、休暇中に行ってみたいところをバッチリ予習して来ている。
で、こちらもその時期は連休が幾つかあり、行ける所には一緒に行こうという事になった。
(考えてみると、どちらかというと(言わなくても?)出不精なのに、この彼女のお陰で、今まで随分、色々と思い出に残る旅行ができているのだ。)

目的地その1はマドリッドから北の方、バジャドリッド(Valladolid)を中心とした一帯で、点在する村や町を回り、セマナ・サンタ(Semana Santa: 聖週間、イースター)の行事など見ながらの旅…という事は、イースター休暇だったのですね。

目的地その2はイビサ島。そこへ彼女は、バルセロナを回ってから船で行くと言う。
彼女がバルセロナをほっつき歩いて(?)いる間、こっちは一旦マドリッドに帰って会社に通う。そして次の休みに直接イビサ島で遭う事にして、最終的に選んだのは、バレンシアで乗り継いで行く飛行機のルート。

マドリッドからバレンシア、バレンシアからイビサ、いずれも国内線の2つのフライトに乗るのですが、これが「乗り継ぎ便」って訳ではなかったのですね。
そこで、ちょっと迷ってしまったのです。こういう時は、荷物はスルーでチェックインした方がいいのか? それともバレンシアで一旦引き出した方が確実だろうか??

国内線の乗り継ぎなんてした事ないし…思えばそれまで、日本とスペインを往復する国際線では色んな乗り継ぎ便を使ったけれど、それは東京-マドリッド間に直行便がなかったからで、いずれもそれぞれ「乗り継ぎ便」として指定されてるフライト。他にも同じ乗り継ぎをする人が何人もいる。という事は、空港の荷物担当者なども慣れてる訳ですよね?
それに引き換え、乗り継ぎなんて余りする人のない国内線、そしてバレンシア空港のローカル度、更にそこでの待ち時間…などなど考えてると、バレンシアで下ろされた荷物を、果たしてちゃんとイビサ行きの飛行機に載せてくれる人はいるのだろうか? と心配になったのでした。

それに、それまで不思議なくらい乗り継ぎや荷物のアクシデントに遭ってない。当時乗り継ぎ時間が短くて、日本からの荷物がしょっ中乗り遅れてしまうので有名だった、ロンドンはヒースロー経由のフライトを選んだ時でさえ、往復とも荷物は無事だったのだった…
…という事は、そろそろ何か起こってもオカシクない頃?…(・・?

なじかは知らねど、その時のイビサ行き、行く前から何か荷物のトラブルがあるような気がして、しょうがなかったのだ。
で、散々迷った末に、やっぱりラクだからと、スルーでチェックインして…

…イビサに着いてみたら、荷物が着いてない! ノダヨ…
だ~っ、やっぱりやん、やっぱりトラブった。やっぱりバレンシアで一度引き出して、も一度チェックインすべきだった…と思ってもアトノマツリ…

空港職員に、着いたら届けるからと言われて(…でも、着くんだろうか? 今日はもう便がなかったんじゃ、なかったっけ? 今晩ど~する?…)行き先のホテルを伝え、船で一足先に着いていた友達と落ち合った。
彼女が、マドリッドから手配した観光ホテルよりも、きっと味わいがあると思う宿を見つけたというので見に行ったら、その名も El corsario、つまり海賊という、昔ながらのオスタル(Hostal)でした。

で、ナルホドと思ったので、こっちに泊まる事にして、予約してあったホテルにキャンセルの電話、更に空港に、ホテルを変更した旨連絡して、2,3時間後? なんと、その日の夕方に、荷物は無事、オスタル海賊に届けられたのでした。

一体どの飛行機で来たんだ?っと見てみると…なんと、バルセロナに行っちゃってたのですよ! バレンシアで積み残されたのではなく…というか、そもそも最初から、バレンシアになんか、行かなかった訳で…041.gif

出発地のマドリッドから、全然違う方向いて行っちゃってた訳で…041.gif041.gif

バレンシアで一旦荷物を引き出そうったって、そんなもんなかった訳で…041.gif041.gif041.gif

ああやっぱり今回は、どうしても荷物がトラブる運命にあったのだと納得…(・・?

まあ、マドリッドからイビサに行くには、バルセロナ・ルートを使う人の方が多いってだけの事かも知れませんが…

以来、何か迷う事がある時は、どんなに迷っても結果はそう変わらないのかも? と思ったりする。
数年後、イタリア人の友達に再会した時にこの話をすると、運命論者と言われた。ん~、全てが運命で決まってると思いたくはないけれど…そして、諦めずに最後まで考える事は大事だけれど、でも迷ったり心配したりで頭が堂々巡りになった時には、どっちを取ってもイビサ島に着かなかった、そして結局は数時間遅れで着いた荷物の事を思い出すのだ。

…と、悟ったような事を言っておきながら、車で帰って来た時に問題の場所に差し掛かったら、道路の真ん中に大きなカラスが一羽…もしかしてこれがさっきの…033.gif…と思ったら、運転席で、ちょっと殺意を感じてしまったりして…028.gif 
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by peque-es | 2008-07-03 00:42 | ≪Profile≫の替りに幾つか…
心理テスト
2007年 01月 05日
81年か82年頃、フラットメイトだったベネズエラ人の女性が、どっかから仕入れて来た心理テスト。結構正しい(?)答が出ます。年の始めの自己分析、興味のある方はどうぞ。

テスト: 好きな動物を3つ、好きな順に、そして何故好きかという理由とともに挙げよ。

20ン年前の我が答:

1. 犬 [理由: simpático(シンパティコ)だから…シンパティコというのはまあ、人好きがするとか、人懐っこいとか、感じがいいとか?]

2. 虎 [理由: …スペイン語で何というか分からず、説明するのに一苦労。えーと solitario -(ソリタリオ)…つまり「孤独」なんだけど、でもただ孤独ってんじゃなくって、とか何とか意味の分からないことを言って…「孤高」の人っていうような事を言いたかったのですが…

それが何故虎のイメージと結びついていたかというと、それは虎が群を作らずに単独行動する動物だという事、そして高校の国語の教科書に出て来た「山月記」だったか、あの主人公の詩人が虎になっちゃうっていうストーリー…そう、山月記の説明までしたのだ、スペイン語で! 分かって貰えたかどうかは、分かりません…?)

3. ライオン (理由: 寛大だから…って、頭の中にあったのは「百獣の王ライオン」のイメージ。当時のドキュメンタリーなどでも、動物の王たるライオンは、他の動物を恐れなくてもいいので、弱い腹部をむき出しにして仰向けに寝る。そんな事をするのは野生動物の中ではライオンだけ、他の動物に比べて鷹揚で「寛大」というような、間違ったイメージが一部にあったのですね。今じゃライオンのオスが、メスが他のオスとの間にもうけた子供を殺してしまったりする事も知られているので、「寛大さ」とは結びつかないでしょうが!

でもとにかく当時はライオンていうのは「寛大な動物」なんだと思ってたので、その「寛大」を generoso(ヘネロッソ)というスペイン語にしたのですが、そしたらスペイン人たちが口を揃えて「ライオンて generoso か?」 …いやあ、generoso がスペイン語で「気前がいい」というニュアンスの「寛大さ」を意味すること、当時は分かってなかったのです。今なら多分、tolerante(トレランテ) - 物事を許容する、耐える - とでも訳したでしょう。或いは 「不寛容」を意味する intolerante の反対といったが方が分かり易かったかも?

私はたまたま、哺乳類の四つ足動物ばかり挙げてしまいましたが、動物ならそれ以外の何でも構いません。

テストをやってみた人へ、答の意味:
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by peque-es | 2007-01-05 22:43 | ≪Profile≫の替りに幾つか…
ワイン・カップ
2006年 08月 17日
a0072316_2317339.jpgワインを飲むのはワイン・グラスって思ってませんか?
英語のカップは日本語のコップ。でもスペイン語のカップ(copa)は日本で言うグラス…シャンパンやワインを飲む時に使う脚の付いたグラスを言います。その大きさや形によって、リキュール用だの、ワイン用だの、シャンパン用だのって決まってるんでしょうが、その区別は前の記事に書いたカマレーロ(ウェイター)たちに任せておくことにして…

実はスペインでは、コップ(vaso)にワインを注いで飲むことが結構ある。家庭での食事でも、皆同じコップを並べて、水、ビール、ワイン、それぞれ好みの飲み物を注いで飲んだりするし、バールなどでもこういう背の低いコップにワインを注いで出すところがある。

クリスタルでも何でもない、素朴なガラス(vidrio)製のワイン・カップ。全然高いものではないのだけど、それが気に入って(?)半ダース持ってます。奇跡的に未だひとつも割れてない!(とここで「木」を触っておくことにする。スペインじゃ「絶対○○しない」とか「○○したことがない」などと、言った途端にそれをやってしまう、そういうことが起こる…というのを避けるために「木を触る」(tocar madera)と言います。由来は知らない…)

高いもの、ブランド品、などというのには余り縁がない…というか所詮買えなかったりするのだけど、物を選ぶのにそれなりのコダワリはある。お手頃価格でオリジナリティがあり、しかも似合う(と自分では思う)服を見つけたりすると、嬉しくなるでしょ? アレです。中に入れるワインもコップと同じ安物ですが、一応スペイン産。同じ価格帯の他のワインと比べると、おいしい気がするので時々買います。

こんな私ですが、改めて「どうぞよろしく」。
というのも、ネームカードを作って以来、その「プロフィール」を、簡潔な言葉で、できるだけ本質に近く(?)、しかも印象的な(??)ものにしようと、日々添削してるんですが、中々思うような「プロフィール」が完成しません…
で今日はネームカードよりちょっと長い言葉で、少しだけ自分のことを書いてみました。

それにしてもネームカードに付いてるアクセス解析の、検索ワードランキングっていうの、面白い!
先月のヒットは…「ゆるせん」と平仮名で検索してこのブログに辿りついた人がいる! 
今月は…「 %u5BCC%u58EB%u5C71%u3000%u767B%u3063%u305F 」というので検索した人が!…???
どちらもこのブログや、記事に書いてる内容を探してたのではないという気がするのだけど!?(笑)
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by peque-es | 2006-08-17 00:00 | ≪Profile≫の替りに幾つか…
モノサシ…
2006年 06月 25日
a0072316_16501978.jpg生まれて初めて家族以外の他人と住んだとこ…スペイン
初めて財布を掏られたとこ…スペイン
初めてひとり暮らしをしたとこ…スペイン
初めて電気の契約したとこ…スペイン
初めて電話を引いたとこ…スペイン
初めて確定申告をしたとこ…スペイン
初めて銀行ローンを借りたとこ…スペイン
初めて自分の家を持ったとこ…スペイン
初めて公正証書にサインしたとこ…スペイン
初めて家のリフォームしたとこ…スペイン
初めて車を買って、ひとりで運転したとこ…スペイン
初めて車検したとこ…スペイン
初めて車の修理したとこ…スペイン
初めてパソコン買ってインターネットに接続したとこ…スペイン
初めて一人旅をしたとこ…スペイン
初めて救急車に乗ったとこ…スペイン

…だからモノサシ、スペイン……納得?
…日本でも結構使えてる、スペインのモノサシ。
あ、根っこは関西の、生粋の犬族の家系です。

ついでに募集: テリヤ系ミックス小型犬の仔犬、養子にしたいので、お心当たりの方はご一報ください。

蛇足ながら、ここでいう「モノサシ」とは、色んな事を考えて判断する上での基準、人生のモノサシの事ですからね。写真は、スペインで会社勤めをしていた時、業者から貰った、30cmのモノサシ。メタル。裏には、片方にメートル法でセンチとミリ、もう片方にインチ(…と何?)が刻まれてるのだけど、何故かこっち側は2倍尺と5倍尺…というのか? どういう時に使うのか???
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by peque-es | 2006-06-25 19:23 | ≪Profile≫の替りに幾つか…
スペイン人のニックネーム(ついでに改名!)
2006年 06月 03日
(ジオログ: ≪ちょっとスペイン…の玄関≫に書いていたものをコピーしました。日付は元の記事の日付ですが、時間は出たとこ勝負です。)

スペインでポピュラーな名前…男だったらホセ(José)、ルイス(Luis)、女だったらマリア(María)、カルメン(Carmen)…色々あります。

でも名前の話は一度書いたので、今日はニックネームのお話。

教科書によく出てくるのは、ホセの愛称はペペ(Pepe)、フランシスコ(Francisco)はパコ(Paco)など。
元の名前と一見何の関係も無いように見える?…エンリケ(Enrique)→キケ(Quique)なんてのもあるし!

でも普通は名前の最初の2音節を取るとできちゃうのです。ハビエル(Javier)→ハビ(Javi)、マルガリータ(Margarita)→マルガ(Marga)、ってな具合に。

中には Antonio→Toni(Tonio) とか、Dolores→Lola のように途中や最後の2音節だったり、

フアン・ホセ(Juan José)→フアンホのように2つの名前から1つづつとか、

Cristina→Cris のように1音節だけのもあるけど、

大半は最初の2音節。

人名以外でも長い言葉は最初の2音節で略語を作っちゃったりする(字数がオーバーしてしまうので、興味のある方は≪テレビで冬ソナ≫をお読み下さい)。

2音節ってどうも納まりがいいらしい。世界の赤ちゃんが言葉を覚え始める最初に言うのも、大体2音節語だそうだし…ママ、パパ、ブーブー、わんわん…

でハタと思いついてハンドル・ネーム替えちゃいました。ぺけ=2音節! マルとペケのペケ!(バツではないからね!?)

そしてペケは、スペイン語の小さいという言葉 pequeño(a) の省略語です。なので peke ではなくて peque。

更に更に、携帯メールなどで字数を節約して書く時には pe→p、que→q と省略できるので、只の pq も可!

でもニックネーム取ろうと思ったら、peque も pe_que も pq も p_que も pe_q も…ぜーんぶ使われてる!

日本のスペイン語人口、そんなに多かった?
それともぺけってハンドルネーム、もしかして巷に溢れてる??

まいっか…ついでにHPも≪ちょっとスペイン≫と改名。今後ともヨロシクお願い致します

[ コメント : 4]
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by peque-es | 2006-06-03 12:45 | ≪Profile≫の替りに幾つか…
ライフログ?
2006年 03月 16日
(…昔の別荘の記事を、一部改編して持って来ました…)

f0073246_2257284.jpg

古~いミュージック・テープ3本の写真だったんだけど、前のサイトを削除してしまい、再度撮るエネルギーがないので、すみません。

以下、長すぎる前置きを省略して、本文(?)のみ。

…で今日は、その中から(?)テープ(!)を3本選んで、どういう情況でそれに出遭ったかを書いてみようと思う。

要は「知ってて買ったのではない」ってことなのだ。
どっかで聞いていいと思って買ったのではない、誰かが奨めてくれて買ったのでもない、どんな曲が入っているのかも、そして歌っている、或いは演奏してるのが誰か、その名前さえ見ないで買ってしまったのがこの3本の…あれ、そういえば未だタイトルを言ってなかった!

1.カマロン・デ・ラ・イスラ -CAMARON DE LA ISLA- の≪時の伝説 - LEYENDA DEL TIEMPO≫
2.えーと名前忘れた…CHUCK MANGIONE…チャック・マンジョーネ? それともマンジオーネ? の≪FEELS SO GOOD≫
3.そしてテレンス・トレント・ダービーの…(今度はタイトル忘れた、確かファースト・アルバムなんだけど、えーと)…≪INTRODUCING THE HARDLINE ACCORDING TO TERENCE TRENT D'ARBY≫

この3つ。いずれもテープ。CDというものが未だなかったり、レコード・プレーヤーを持ってなかったりしたからです。

で何故聞いたこともない、そして誰だかも知らない歌手のテープを買ってしまったのかというと、要はCD売り場ならぬテープ売り場で、CDジャケットならぬテープ・ジャケットを見てると、何故かどうしても、これを買わなくてはいけないという気になってくるのがあるのだ。たまに、ですけど。

3.に至っては、スペインからロンドンに旅行中、街のレコード屋で、売り出し中のレコード・ジャケットが何枚もディスプレイされてるのを見て、てっきり女性歌手だと思ってしまった。何故か女性シンガーの歌で熱狂的に(?)好きにはなるのは余りなかったので、どうしてこんなに気になるんだろうと不思議に思いながら、その店の前を通るたんびに気になった。
で最後の日にやっぱり買ってしまって、そしてスペインに帰ってから聴いてみたら、なんと男性シンガーだった。おまけに中の1曲はスペインでもヒットチャートを上昇中で、実は知ってた曲だったのだ。いかに普段、歌手や曲の名前を聞いてないかってことだね。

このブログのライフログに載せたもの、或いは載せたいもののひとつひとつについて、どう出遭ったかというエピソードを書くと、かなり長いものになりそうなので、今日は上の1.についてだけ、一番最後に書きます。読んでみたい人はクリックして開いてください。

そうやって全くの直感に頼って買ったこの3本のテープ、いずれも買って初めて聞いた時に、それを買わなくてはいけなかった理由が分かった気がした。つまり非常に好きな音楽だったのだ。出遭うべくして出遭った、とでも言えばいいのか…

人間はもしかしたら、自分が好きになる事や物に、どこかで必ず出遭うことになってるんじゃないだろうか?・・・ん? 日本語がちょっとおかしい?
…どう言ったらいいのか分からない!

でも、直感を無理に働かせようとしてもダメです! なんか買うものないかなあって、無理にジャケット眺めて買ったテープの中には、正直言って失敗作もかなりあった。結局は処分してしまったりして…

それにしても便利な世の中になったもんだ。アマゾンで探せば、日本では売ってないものも見つかる。まさかスペイン語の漫画をブログに載せることができるとは思ってなかったもんね。CDも輸入盤(!)が載っけられる…いや、日本のでも同じだと思うけど、スペインで買ったのにできるだけ近い(?)のを載っけたかったもんで!?

でもどうしても見つからなかいものもある。特に映画…ビデオが作られなかったのか、それとも廃盤になって…もう世界のどこにもないのかなあ…

という事で、ここに並べた本やCDたちは、何らかの情況で偶然出遭って、その時々でそれが「必然」だったと感じた、音楽やミュージシャンや本や物語です。こういうのを「ライフログ」って言って、いいのだろうか?

では最後に、私は1.のテープに、どう出遭ったか?
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by peque-es | 2006-03-16 17:59 | ≪Profile≫の替りに幾つか…