失敗作が溜まって来たので…(fracasos acumulados...)
2007年 09月 17日
…まとめて載せてみます。≪スペインふう家庭料理≫の話です。

≪スペインふう家庭料理≫は、そもそも料理のページというよりは、日本でスペインふうの家庭料理(…ふうのもの)を食べるにはどうすればいいか?という、シコーサクゴの実験室、という主旨でスタートしたので、まいっか…て事で…でも写真は小さめにしました…(・・ゞ
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←先ずこちら、アリオリ・ポテト(Patatas alioli)の失敗作。
何が失敗って、残ってたパセリを、え~い、全部入れちゃえ!と使ったら、ちょっと多すぎたんダナ…(^^ゞ
これはほんとは、アリオリ・ソースというのを作って和えるのですが、「ちょっとスペイン風」にはマヨネーズ&ニンニクとパセリのみじん切りで代用…でそのマヨネーズも、ちょっと多かったんダナ…(゜.゜)
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次にこちら(→)は、スペイン語でパドロンのピーマン(Pimientos de Padrón)と呼ばれる、所謂シシトウの揚げたの…の失敗作。これもほんとは、油で素揚げのようにして作るものなのだけど、シシトウがはぜると非常にコワイものがある!…ので、「ちょっとスペイン風」にはいつも、炒める程度の油で焼き目を付けて、あとはフライパンにちょっと水を入れて蓋をする。すると蒸し焼きされて、揚げたのと同じ位柔らかくなる…という手順なのですが、洗いものとか、他の事をやりながら片手間にやってたら、焼き目焦げ目になってしまったんダナ…(・・ゞ
スペインでパドロンのピーマンを食べる時、誰かが必ず口にする Pimientos de Padrón, algunos pican y otros no (パドロンのピーマンは、辛かったりそうでなかったり)という言い回しについては、又別の機会に。
a0072316_12303359.jpg←そしてこちらの失敗作は、Marmitako (Marmitaco)と呼ばれる、バスク地方の料理。
リンク先に書いているように、生のカツオの代わりに「カツオのナマリ」を使う事を思いつき、暫くそれでやっていたのですが…新鮮そうなお刺身用のカツオのカタマリを見つけて、久しぶりに思い立って作ったら…煮込み時間が絶対的に不足してるんダナ…(++;

煮物はやっぱり時間をかけて煮込まないと、味が出ない…急に思い立って作っちゃダメなのです!?
それからイタリアの「裏ごしトマト」っていうのがあったので使ってみたのだけれど…トマト味が(そして色も!)強くなり過ぎてしまったんダナ
…それともうひとつ、ないので仕方ないのだけれど、こういう白いスープ皿よりは、やっぱりスペインの土鍋というか、赤土色の焼き物の器に盛った方が、感じの出る料理なんダナ…と思ってしまったのダナ

a0072316_23501272.jpg最後の失敗作は、↑で余ったイタリアの裏ごしトマトを使って、キューバ風ライス(arroz a la cubana)というのにしたかったのだけれど…

…一瞬の差(数瞬の差?)で目玉焼きが焼けすぎて、固くなってしまったんダナ…(@@;)…(でもこれだけは昼間作って、自然光で撮ったので、写真は奇麗?

全部、「それなりにおいしかった」のではあるけれど…けれどけれど…ちょっと欲求不満…
料理はちょっとしたタイミングのズレや量の違いで変ってしまう。幾ら実験でも、やはり雑に作ってはダメだった、のでした…反省っ…(--;

ちなみに「失敗(作)」はスペイン語で、fracaso(s) と言います。
いつか成功作が出来たら、又載せますんで…_(._.)_
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by peque-es | 2007-09-17 22:31 | スペインふう家庭料理
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