スペイン語の親戚
2006年 07月 05日
(ジオログ: ≪ちょっとスペイン…の玄関≫に書いていたものをコピーしました。日付は元の記事の日付ですが、時間は出たとこ勝負です。)

ワールドカップの準決勝一戦目でイタリアがドイツに勝ち、これでどこが優勝しても「ラテン語圏のヨーロッパ」の国が優勝という事になった。つまりイタリア、フランス、ポルトガル、この3つの国はどれも、ラテン語から派生した言語を使ってるのです。

でもしかしてサッカーってラテン系の国に起源があるのかと思って、ウィキペディアを覗いたら、「古代中国に遡る」…ちょっとビックリ!

ラテン語は既に死語、カソリックのミサなどを除いて、現在その言葉を喋って日常生活している民族はいない。

でもラテン語から派生した言語を使っている国は上の3つの他にスペインとルーマニアがある。

近年スペインでは、ルーマニアからの移民が増えた。経済の苦しい東欧圏から脱出しようとする人達の目的地のひとつがスペインなのは、やはり言葉が似ているからなのだと思う。

実際これらの国、中でもスペイン、イタリア、ポルトガルのネイティブ達がそれぞれの国語で喋っても、ある程度の意思疎通ができる。私もイタリアではスペイン語で通した。分かってくれるのです! こっちはイタリア語分かんないけど…

そしてスペインには、スペイン語の他に更に3つの言語がある。カタルニア語、ガリシア語、そしてバスク語。
スペイン語の別名は castellano つまりスペインの中央部カスティージャの言葉という事で、それがスペインという国の標準語になっているのだ。
起源不明のバスク語を除いて他の2つはやっぱりラテン語系。ガリシア語はポルトガル語に似ていて、カタルニア語は…バレンシア方言に似ている(笑)

バレンシア人に、彼らの言葉をカタルニア語と言うと、気分を害する…けど、バレンシア語っていうのは認められてないのです。

言語と方言がどこで分かれるかというと、≪すいよ、しめま≫に書いたように、その言葉で書かれた文学作品の有無…つまりその…始めっからしまいまで関西弁で書いた小説があったとしたら、関西弁もひとつの言語になるていう事や?

そんなアホなぁ…?



[ コメント : 11]

もしかして、今までにこの記事を読んで下さった方の中で、≪すいよ、しめま≫のリンクを
クリックしてみた方はいらっしゃいますか?
そんなもの好きな事やってないよって? それならいいんですが…
今自分で試してビックリしました。イカのバゲット・サンドが出てくるんだもん! それも特大の!!(笑)
大変失礼しました。リンク直しました。

投稿者 ぺけ : Friday, July 7, 2006 17:34

はじめまして! オイラの稚作ブログの足跡を辿ってやって来ました♪

ところで...しまった~!”イカのバゲット・サンド”を見逃してしまいましたよ(笑)

スペイン語話せるんですか?凄いですねぇ(゜o゜)
またちょくちょく遊びにやって来ますんで、
よろしくお願いしますm(_ _)m

投稿者 とらんじっとる~む [URL] : Saturday, July 8, 2006 13:18

おぉ~、とらんじっとる~むさん!
そうだそうだ、沼に足跡残して来たの忘れてた、すみません!
adriatic-sea さんとこにはエキサイトからお邪魔する事が多いもんで…(言い訳)
…ほっつき歩いてると、どこからどこへ行ったか自分で分からなくなります(苦笑)
とらんじっとさんは実際にあちこち行かれてるようですね~!
こちらこそよろしくお願いします。
イカのバゲット・サンドは4つ位前の記事に出てますヨ、特大ではないけど。

投稿者 ぺけ : Saturday, July 8, 2006 13:57

はカタランが起源でバレンシアとマジョルカ カタラン の三つの言語に別れたんですね。マジョルカは島だから当然 古典的カタランが残ってる。でもカタルーニャは カスティジャーノの影響で変わってる。バレンシアはアラゴンの人とカタランが共に入り それぞれの村でカスティジャーノだけ話す地域とカタランの所と別れて それが融合していった。ほんとうに言葉って面白いですね。日本語はどこから来たんでしょう。

投稿者 cazorla [URL] : Sunday, July 9, 2006 04:50

cazorla さん、今日は。
マジョルカと同じバレアレス諸島のイビサにイタリア人の友達と行った時、彼女は地元の看板みて
「この言葉は多分冠詞…」言われてみるとなるほどって思う。ネイティブの勘ですね。
カタルニア語はスペイン語より伊仏語に似た単語もありますよね。
日本では沖縄の言葉が古代のやまと言葉を一番残していると聞きますが…昔旅行した時に船で
聞いた現地の人の言葉、まるで外国語でした(笑)

投稿者 ぺけ : Sunday, July 9, 2006 11:30

前のコメント 最初の部分が切れてますね。
主語は何だったんだろう・・・・
今 来てみて気づきました。
ごめんなさい

投稿者 cazorla : Monday, July 10, 2006 04:41

cazorla さん、このジオログは、記事もそうなんですが、コメントも字数が制限されてて、
ちょっと書こうと思うとオーバーしちゃうんですよね。
折角コメントして下さろうという方に、いつも申し訳ないと思うんですが…
なので、字数を合わせようとしている内に最初が切れちゃったのかと思ってました。
主語は、カタルニア語=カタラン、又はそれに類似したもの(?)を想定してお返事したのですが、
勝手な想像だったかも?

投稿者 ぺけ : Monday, July 10, 2006 10:31

ども。初めまして。
ブログ村からたどって来ました。
大学でスペイン語を受けた時、スペイン出身の先生が、「イタリア人はスペイン語をイタリア語の方言って言うけど、俺らからしたらイタリア語は弟の様なもんだ」なんて言ってました。
ほんとにみんなそんな意識でいるかは分かりませんけど、ラテン語からの派生だとすぐ分かるほど似ています。
でも、フランス語だけ何であんな発音になったかがよく分からないっすね。 それだけは謎。

投稿者 touchan [URL] : Wednesday, July 12, 2006 20:34

touchanさん、コメントありがとうございます。スペイン語学習のブログをやってらっしゃるんですね!
確かに仏語の発音は母音も子音も違ってますよね。

言葉とは直接関係ないですが、仏伊西って[ラテン3兄弟]みたいな気がします…
仏が長女、伊が我が道を行く2番目で男、スペインはやんちゃな末っ子でやっぱり男…

ポルトガルとルーマニアは何なのかってところが、この説の難点で、
腹違いの弟とか、はとことか考えてみるんですが(笑)

投稿者 ぺけ : Wednesday, July 12, 2006 23:57

コメントありがとう!

>>仏が長女…
そっか、おしゃれに気取ってるのかな。 俺はしゃれっ気ないから無理っす。でも、フレンチポップスやフランス映画は好きなものが多くて。文化的には魅力のある国です。

投稿者 touchan [URL] : Sunday, July 16, 2006 23:36

touchan さん、フランスが長女ってのはおしゃれに気取ってるっていうよりは、しっかり者のお姉さん、みたいな感じで…
でもあくまでも私の勝手なイメージですから。フレンチ・ポップスや映画がお好きなら、是非自分で行って確かめて下さい。
ついでにスペイン、イタリア、ポルトガル、ルーマニア、その他の国にも(笑)
あ食べ物もおいしいですよ~!

投稿者 ぺけ : Monday, July 17, 2006 13:56

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by peque-es | 2006-07-05 13:14 | その他、色々、なんとなく…
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